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2019年初天文ショー!

【今年最初の部分日食 】

明日(1月6日)午前中に今年最初で日本では3年ぶりの天文ショーが開催されます。

国立天文台によると、部分日食の始まりは6日午前8時台で、最も欠けて見える時の割合は福岡市では2割、東京都心で3割、札幌市で4割となるようです。

ただ、天気はそれほど良いとは言えず、北海道東部と東北地方の太平洋側、九州南部で晴れる可能性が高く、関東や東海、四国南部で曇り時々晴れのようです。
住んでいる地域の天気に恵まれた方は「今年最初の天文ショー 」 をご覧になってはいかがでしょうか?

【部分日食を観察する時の注意点】

部分日食とはいえ、光と熱が強烈であることは変わりません。安全な方法で観察しなければ、最悪の場合失明する危険性があります。日食グラスなど専用の観察器具を正しく使うなど、安全な方法で日食を観察してください。

やってはいけない日食の観察
やってはいけない日食の観察

ちーたん:

今回は部分日食だけど、皆既日食の『皆既』ってなに?
『怪奇』じゃないことくらいはわかってるけど。


ぶら:

いざ説明するとなると言葉に詰まるね。
ググってみたら『既』には『尽きる』という意味があって、『皆』+『尽きる』からきているそうです。


ちーたん:

説明されてもいまいちピンと来ない。


ぶら:

古代の人達からしたら『怪奇』のほうがしっくりくるね。



【まとめ】

日食を観察する時は用量用法を守って正しく観察してください(笑